THAI NGUYEN輸出入株式会社(BATIMEX)

日本・ベトナム外交関係を樹立した1973年以前の歴史

日本及びベトナムは外交関係を正式に樹立して今まで45年目になりました。この期間、両国友好関係は絶え間なく発展しています。日越関係が正式に樹立された1973年以前、両国間には、貿易や文化交流などの長い歴史がありました。では、BATIMEXと一緒にそうした日越関係の中で光彩を放つ出来事を、時の流れに沿って、いくつか拾い上げてみましょう!

 

8世紀

日本とベトナムとの関係はかなり古くから記録されています。その中でよく知られているのは、8世紀頃、林邑国(りんゆうこく。ベトナム南部・中部を中心に栄えていたチャンパ王国の前身で、2世紀末から8世紀まで存在していた王国)の僧・仏哲が奈良県に派遣され、「林邑八楽」(りんゆうはちがく、雅楽、林邑楽の8曲という意味)を伝えました。これらの曲は約1300年の時を経て、今に伝えられています。

 

雅楽が2017年にフェフェスティバルで演奏された

 

また、「天の原振りさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」という歌を百人一首に入首した阿倍仲麻呂は安南(古代のベトナムの北部の名称)を訪れた最初の日本人でした。阿倍仲麻呂は遣唐 留学生で、科挙に合格しました。761 年(唐の玄宗王朝時代)に、安南節度使としてベトナムに来て総督を務め、中国の雲南省とベトナムに居住していた少数民族間の国境問題に関わる紛争を調停しました。

 

16世紀から17世紀にかけて

この期間には、両国の良好な外交・貿易関係が活発に行われていました。日本の統計によると、1604 年から1634年までの間で、東南アジアとの貿易を目的に海外に行く商船(朱印船)に対する許可書(朱印状) 331件のうち、121 件の目的地がベトナムでした。日本商人は金属品・剣・鎧などをベトナムに輸出し、ホイアン港で絹製品・木像・香木・琥珀・石英・漆器箱などを購入していました。ホイアンに居住した日本人は 700 人ほどで、日本人町を形作り日本風の生活様式で暮らしていた時期もありました。彼らの居住地区には建物も多く作られ、ホイアンにおける中国人地区にも劣らないほど賑やかだったそうです。今でも、日越貿易関係の遺跡が多く残されています。

2017年に長崎県がホイアンに贈った御朱印船模型

 

20世紀初

20世紀初め、愛国者のベトナム人ファン・ボイ・チャウは、「維新会」を創立して、ベトナムの青年を日本に留学させる「東遊運動」を興しました。この運動により、1905 年から 1909 年までの 4 年間に、約 200 人の優秀なベトナム青年が選ばれ、日本に留学しました。「東遊運動」の中に、ファン・ボイ・チャウと浅羽左喜太郎医師との間に芽生えた温かく忘れられない友情が今に伝えられています。

 

ファン・ボイ・チャウ氏(左)及び浅羽左喜太郎医師(右)

 

1973年に日本とベトナムの外交関係が正式に樹立されました。

1973年に日本とベトナムの外交関係が正式に樹立された

 

 

歴史の進展を顧みると、地理的に近く歴史と文化の面で類似点が多くありますので、ベトナムと日本の関係は古くから数世紀にわたって維持されてきました。時の流れの中で衰退する時期もありましたが、伝統ある友好関係は、共にアジアにある両国国民の協力と、深い理解によって築かれ、今まで発展してきました。

 

 

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